7月31日
ワーホリ協会に到着するなり、すぐに担当の方がビザ申請に取り掛かりました。
オーストラリアのビザ申請ページが既に開かれていました。
URL見ていただけるとわかるように全て英文・・・。
一つ一つ翻訳してくださり、こちらも自分のパソコンで作業という形になりますので、心配はいらないのですが、もし自分でやるとなるとぞっとしますね。
自分でビザ申請する方へ
一度でもミスをしてしまうとお問い合わせしないといけなくなるので気を付けましょう。
中には「過去に犯罪経歴はあるか?」みたいな質問にyesで答えてしまうと、日本で無犯罪証明書みたいなものを発行して添付、送信みたいなめんどくさいことになるそうです。
一人で申請する方はこちらを利用してみてください。
僕自身がわかりやすいなと思ったサイトを張り付けてあります。
あくまでも自己責任でお願いします。
ビザ申請に必要なもの
パスポート | 有効期限が近いとビザが下りない可能性があるので更新してから申請するのをお勧めします。 |
※クレジットカード | Mastercard.VISAをお勧めします。あちらではあまり現金を使わないのと、Mastercard.VISAは大体どこの店でも使えるそうです。 |
パソコン | スマホからの申請だともしかしたらエラーが出るかもしれないので、念のためパソコンから申請したほうがいいかと思います。 |
残高証明書 | 僕は実店舗のある銀行で発行しました。語学学校に行かれる方は費用を払う前に発行したほうがいいです。そうでないと残高不足と判断されビザが下りない可能性があります。 |
メールアドレス | 携帯キャリアではなくパソコンで確認できるようなGmailやYahooメール.outlookなどを使用しましょう。重要な書類の印刷が必要な場合があるので、気軽にできます。 |
(健康診断書) | 過去、病気があったりした人はもしかしたら求められるかもしれません。 日本は結核低リスク国に該当しているので健康診断書はほぼいらないかもしれないです。 |
ビザの審査が通ったら
IMMI Acknowledgement of Application Received (ビザの申請を受け取りました)
IMMI Grant Notification(ワーキングホリデービザ 発給通知書)
という件名のメールが送られてきます。
この二つにPDFファイルがついています。
こちらは印刷して持っておいたほうが入国審査のときに言葉が通じなくてもなんとかなると思います。
キャリーケースに入れておくのではなく、パスポートと同じところに保管しておきましょう。
実際にはビザの審査を通るための電子書類ができただけで、入国審査が本番なので浮かれないようにしましょう。
ちなみに僕は大喜びでした・・・。
まとめ
今回は本当になにもしてないです。
ただ指示に従っていただけなのですが、本当にワーキングホリデー協会にお世話になったなという瞬間でした。
実際ビザの申請は僕自身でやらないといけないものなので他力本願ではだめだとわかっているのですが、相手が英文なので縋る思いでお願いしました。
僕はカードを日用使いしているので、なのであまり気にしていませんが、オーストラリアはカード社会なので行かれる方はクレジットカードに慣れておかないとですね。
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