ビザ申請後に航空会社はどこにするか?保険は自分で加入していくか?
という質問を受けました。
正直国外なんていったことありませんし、違いもわからないと思うので担当さんがお勧めしてくれた格安航空比較サイトを使うことにしました。
会社名をいろいろ言われましたが全然頭に入ってなく、そのサイトで一番安かったジェットスターに決めました。
いくらかかるのかな?と気になった方は「エアトリ」と検索してみてください。
早期でとればとるほど安くなるはずです。
チケットの取り方
まずは航空会社を決めます。
僕の場合は比較サイトで最安だった、ジェットスターなのでそこにアクセスし、
どこからどこへ旅立つのかを記入します。
「フライトを検索」を押すと今月の一覧表が見れます。
最安と最高の差が2倍以上ありますね・・・。
学校に行かれる方は入学式の日が決まっているので担当の方からこの日と指定されます。
最安を引けるようにお祈りするしかないですね。
到着時間も、ホームステイの方に送迎をお願いしてある場合は選べません。
「いついつの何時に迎えに来られるのでこの便に乗ってください」
と言われます。
いろいろなプランがありますが、僕は初期費用を抑えたかったのと、空港で飲んで食べて、フライト中は寝るだけと決めていたので「starter」にしました。
オプションで受託手荷物をつけられるので安心してキャリーケースを預けられます。
こちらがオプション内容となります。
一度荷造りしてからの航空券手配がいいかと思います。
どのくらいの重さになるかわかりませんからね。
僕は20㎏でいきました。意外と荷物が少なくてまだまだ入りそうなくらいでした。
(実際の出発の時には日用品だったり、お菓子だったりを詰めきつきつの17.5kgでした。)
こんな時に体重計が役にたちました。
まだ下にも席はあるのですがスクショでとれる範囲がこれだけだったので・・・。
あとは座席を選んで続けるを押します。
飛行機内を豊かにするオプションもあるみたいです。
まぁ、僕は寝てるだけですが。
あとは個人情報、クレジット情報を打ち込んで、完了させれば予約完了のメールがやってきて航空券の手配は終了です。
保険の加入
保険加入の書類を渡されたのが最後のオリエンテーションでした。
それまでは「いつ保険に入るのかな?」と心配していましたが、さすがにしっかりしていました。
保険に詳しい方や、知り合いに保険屋さんがいる場合はそちらと相談してみてもいいかもしれません。
ワーホリ協会の方にお勧めされたのがAIG損保です。
こちら人気のプランになってまして、大体の不安ごとがこの保険加入で取り繕えます。
ちょっと保険料が高いのがネックですが、もしもに備えるのが保険ですし、なにもわからない海外でなんてなおさらです。
こちらのどの保険にするかは皆さん次第ですが、僕の入ったプランがTP3というものです。
パソコンやカメラなど1つあたり最大10万円まで補償。(合計額50万まで)
虫歯1個あたりの治療(10万)が補償。
一番欲しかった治療・救助が無制限となっております。(終身補償ではないので気を付けてください)
僕はこの保険に加入することに決めたので、プランと支払方法の記入用紙を書きポストインしました。
すると数日後にこのような書類がやってきます。
クレジットか銀行振込か選べて、僕はクレジットにしました。
このQRコードを読み取るとあとはクレジット情報を打ち込むだけなので簡単でした。
その後速達で保険内容が記された手帳のようなものが届いたのでそれを大切に鞄の中へいれました。
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